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肩書き(所属)の表現に悪意を感じる

以前から気になっていたこと。

・事件の被疑者が報道される際に、「○山 △男(44歳)無職」

・有名人の身内が被疑者となる場合に、「~の父親である、□川 ◇吉」

被疑者を扱う場合に、年齢や職業、属性、性別をいちいち出すのは必要なんでしょうか、と。

たとえば、テレビのニュースなどに関して言えば、無駄に煽り立てると申しましょうか、

視聴者の想像をよからぬ方向に持っていこうとしているのではないかと、

悪意を感じることが多々あります。

事件を起こしたと思われる人のことなど、どうでもいいと思うのは吾輩だけでしょうか?

「男性、中年、無職」などと報道されると、「無職か、ろくなもんじゃねぇな」と

短絡的に結論付けられてしまっているように感じられてなりません。

今日のニュースでは、ある有名人の父親が逮捕されたようで、必ずと言っていいほど、

「タレントの○○の父親が逮捕されました」とどの番組でも取り上げられていました。

「子どもは関係ないやん」

よほど、事件を広げたいのでしょうね。

偏向報道には閉口させられますわ。

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こやつ、見てくれは悪いですが、人懐っこい、かわいい猫なんですよ。

吾輩はこやつのことを「ほーいち」と呼んでいます。

 

 

 

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