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行かない人は何も言うな

今回は出来レースのような感じでした。

いずれも下馬評通りの結果でしたね。

対抗馬に掛けようという立候補者が

いなかったこともありますが。

そうであったとしても有権者は

投票にいかないといけない、と

考えています。

「私の1票ごときで」というのが

行かない人の理由ですが、そういう

人が考えを改めて、みんなが行くことで

適切な議員、首長を選ぶことができるのです。

ただし、国会議員の場合は比例がある限り

適切な選出ができるとは言えませんがね。

そんなこんなで明日からも元気に生きましょう。

在不在

ポンコツ(たかり):在

リーダー(先導者):不在

と思わんですか、今の日本。

理想はですね

「税金と社会保障費を取られてる」

と思わせるのではなく、

「うまいこと遣とるんで安心やわ」

と思わせること。

とりあえず、国会議員とポンコツ官僚以外の

全国民に10万円の商品券を配ればヨシ!

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買ったわ

柿は無いことは明瞭です。

他から出ている単品を買えば

いいのですが、そこまでアピール

されたら買う以外に取るべき道は

ありませんでした。

味は特段何も変わったところは

ありません。

ただ無性に柿の方が欲しくなりました。

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実勢に則しとらん

最近整備されている高速道路のSAですが

駐車区画を小型と大型に分けています。

これ非常にポンコツな考え方です。

全時間帯に半分ずつの収納率ならいいですが

平日夜間は大型が溢れる状態です。

もし、小型の区画にも入場できるのなら

夜間は空き気味の小型スペースに入れられるのです。

そういう実勢を見ずしてデザインしてるから

困るのは大型ドライバーです。

ポンコツが考えることは多くの人間が困ることを

知るべし。

カニカマ

といえば、「オホーツク」です。

もちろん類似商品は多数ありますでしょうが

生まれ育った都城を商圏とするこの商品が

わたしにとっては、おなじみです。

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そういった理由から、各地域でもカニカマを

商品名で呼ぶところがあることは珍しくないようです。

山形の人は、「アラスカ」と言ってました。

AIに聞いてみました。

原爆投下についてのアメリカの戦争責任

関する議論は、歴史的、倫理的、政治的な観点から長年にわたり続いています。

この問題は非常に複雑で、異なる視点が存在するため、以下に主要な論点を整理して説明します。

 

1. アメリカの公式見解と正当化

アメリカ政府は、1945年8月6日と9日に広島と長崎に原爆を投下した理由として

主に以下の点を挙げてきました:

 

<戦争の早期終結>

日本が降伏せず、本土決戦(「九州上陸作戦」や「関東決戦」)が予想された場合

数百万人の連合軍兵士と日本人の命が失われる可能性があった。原爆投下はこれを

回避し、戦争を迅速に終わらせた。

 

<ソ連の影響力抑制>

 ソ連が対日参戦を表明した時期と重なり、アジアにおける共産主義の拡大を抑える

戦略的意図があった。

 

<軍事的必然性>

当時の日本軍の抵抗が激しく、通常の戦術では終戦に至るのが困難だった。

 

この立場では、原爆投下は「必要悪」として正当化され、アメリカの戦争責任は問われにくい傾向にあります。

 

2. 批判的視点:戦争犯罪としての原爆投下

一方で、原爆投下をアメリカの戦争責任として追及する声も根強いです。

<非人道性>

広島と長崎で数十万人の民間人が即座に死亡し、その後も放射能による長期的な被害が

続いた。これは無差別攻撃であり、国際法(特に当時発展途上だった戦争法)に違反する

との主張がある。

 

<降伏の可能性>

日本は既に敗戦寸前で、ソ連の参戦や従来の空襲だけで降伏した可能性があった。

原爆投下がなくても戦争は終結したかもしれないという歴史家の見解が存在する(例: ガーバー・アルペロヴィッツの研究)。

 

<人種的偏見> 日本に対する攻撃には、アジア人への差別意識が背景にあったのではないか

との指摘もある。ヨーロッパ戦線では同様の兵器が使用されなかったことが比較される。

 

3. 国際法と責任の曖昧さ

当時、原爆のような兵器を明確に規制する国際法は存在せず、後の1949年のジュネーブ条約や

核兵器に関する条約が整備される以前の出来事でした。そのため、法的にはアメリカの責任を

明確に問うのは難しいとされています。ただし、道義的責任については議論が絶えません。

 

4. 現代の視点

現在のアメリカでは、原爆投下を支持する意見と批判する意見が共存しています。2016年に

オバマ大統領が広島を訪問した際、謝罪はしなかったものの、核兵器のない世界を訴え

被害者に敬意を表しました。これは戦争責任を認めるものではないが、過去の行為に対する

一定の反省を示したと解釈されることもあります。

 

結論

アメリカの戦争責任をどう評価するかは、歴史的事実の解釈や倫理観に依存します。

原爆投下が戦争終結に必要だったと考える立場と、非人道的な行為としてアメリカに

責任があると考える立場は、今なお対立しています。この問いに対する明確な「答え」

はなく

あなた自身の視点や価値観に基づいて考えるべき問題

と言えるでしょう。

 

結局、回答は私に投げ返されました。

「この問題は結論をズルズルにしてしまった当時のリーダーがポンコツだった。」

との回答でよろしいか?

何事も棚上げせず、即時で取り掛かからないと、解決が難しくなるのは

今もそうですね。失敗から学んで賢く生きましょう。

 

 

学校では習わんかった

と思う。

竹田恒泰著

PHP新書「アメリカの戦争責任」から抜粋します。

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原子爆弾の使用が「日本に懲罰を与える」ことが目的だったと強調

するのは、アメリカにとっては得策ではない。日本の戦争責任を

強調すると、アメリカの戦争責任も追及されかねないからである。

「世界の警察」と呼ばれたアメリカとて、脛に傷はある。

 そして、その古傷の最たるものが、東京大空襲と広島・長崎への

原子爆弾の投下に違いない。昭和13年から始まった日本軍による重慶爆撃

は、民間人の犠牲者を出したため、当時アメリカはこれを「国際法違反」

と非難する声明を発した。しかし、終戦後、アメリカは重慶爆撃を非難

しなくなり、重慶爆撃の指揮官を東京裁判の戦争犯罪人リストから

除外したのである。もし重慶爆撃の実行者が戦争犯罪者とされたなら、

東京をはじめとする都市空爆と、広島・長崎への指揮官は、必ず

戦争犯罪人として裁かれなければんばらなくなる。戦後アメリカが、

日本の戦争犯罪をことさら原爆投下の理由として挙げなくなったのは

それが理由であると思われる。

 そして、原子爆弾の被害があまりに大きかったことは、あるいは

アメリカにとっては誤算だったのかもしれない。30万人以上の民間人を

焼き殺す正当性を説明するのは、至難の業であろう。物事を冷静にみる

ことができるようになった今、日本の犯した戦争犯罪と、それに対する

懲罰として行われた原爆投下などが釣り合っていないことは、少し

考えれば誰でもわかることである。

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わかりやすい展開ですね。

いまさら戦争で被害を与えた国が被害国へ謝罪することは

それほど意味をなさないことはわかっています。当時は当時の

思想、考え方、判断基準があり今のそれとは大きな隔たりがある

と思いますし、当時の現役がほとんど亡くなっている以上謝罪の

主体が曖昧だからです。

大切なのは、史実を冷静に分析して、将来に生かすことだと考えますが

世界各国の情勢を見るにつけ

無理やな。

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運用を見てみる

車両繰りの仕事を長年やっていまして

公私ともに乗り物の運用を覗いてみるのが

かなり好きです。(特にバスと飛行機)

各車両、機材の仕様上、どこでもかしこでも

というわけにはいかず、一定の法則で運用されている

ことが多いです。

武井観光の車両も、路線に限っては使用ルートが

ほぼ固まっています。

飛行機はどうかというと、ちょうど海外からのお客様を

お迎えするにあたり、乗務員に到着時刻を連絡する関係上

引っ張ってみました。

今日の飛行機は全日空さんの、JA902Aという機材です。

自動車とナンバーと同じように、固有の番号が振られています。

今日の運用は羽田~上海の1往復のようです。

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そして、最近の運用を見てみると

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東南アジア路線専門で飛んでいるみたいですね。

特にどうというわけではないのですが、運用を

見てみるのも乗り物好きの楽しみですね。

ところでジェットスターさんは、夜行でフィリピンから

戻ってきた機材を国内線で使ったりしていて

国鉄583系のような使い方してるなぁ、って感心したりしています。

 

鼻腔を流す

一生のうちに使わない人の方が

多いと思われる器具です。

鼻腔洗浄器のハナクリーンです。

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専用のの薬剤を水に溶かして

空気圧によって押し出し

片方の鼻穴に噴射して逆側の

穴から垂れ流して鼻腔内を洗浄します。

効果のほどはわかりませんが、世の中には

こういうものもあるんですねぇ。

東京裁判の存在自体

腑に落ちません。

結局、正義は勝った側が自由に設定できるものだからです。

敗者は所詮賊軍です。石原莞爾が頭にいたら結果は変わってた

かもしれませんが...

杉森久英著「参謀・辻政信」の中に、以下の文章がありました。

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これですよ。連合国軍による見せしめにすぎません。

日本はアジア諸国への侵略等で非難されましたが

アメリカによる日本の都市部への焼夷弾攻撃、

広島と長崎への原爆投下による大量殺人に対しての

責任が問われていないのは何でですかね?

まさに、勝てば官軍なんですわ。80年たった今も曖昧ですね。

こういう世の中であと30年ほど生きていくのですが、ほどほどに

過ごすのがいいんですかね?

まぁ、腑に落ちんわ。

 

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