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最近のことからいくつか。

全国のバス愛好家のみなさま、毎度、武井観光をご愛顧
くださいまして、誠にありがとうございます。

武井観光広報部:吾輩でございます。

暦の上では秋ですが、まだまだ猛暑ですね。水分塩分補給を
お忘れなく。

さて、最近のニュースに関しまして、いくつか。心に移り行くよしなしごと、
とでもお受け止めください。

今後のエネルギー問題で、何から電力を得ようかと、喧々囂々、意見交換が
されているようです。原子力発電が必要かどうかを決めたいようです。
今現在では、不要と言いましょうか、やっちゃダメでしょう。核分裂を
コントロールできないのですから。物理学というもの(学問すべてにおいて)は
人間が生活していく上で、物事の道理を説明できるように成立した学問だそうです。
(吾輩が大学生時代に、物理の藤田君から、そう教わりました。君と言っても
教授です。吾輩の学校では、先生と呼べるのは創立者だけで、あとはすべて君付け
でした。)これまで、たまたま、都合良くことが運んでいただけで、何かの拍子に
とんでもない事故が起こるかもしれませんよ。医療の発達で人口が増えすぎて、
派生的に出てきた、このエネルギー問題ですが、そもそも、人間の、生物上の寿命は
40歳くらいだそうです。繁殖ができなくなったら終わりだということです。
以前、ゾウの時間ネズミの時間を読みましたが、ちっちゃい生き物は鼓動が早く、
大きくなるに従って遅くなるということです。しかし、一生で動く心臓の鼓動の数は
大方、どんな生き物でも同じだということです。それをあてはめると、人間は
40歳くらいだそうです。単純に考えると、世界の人口は、今の半分以下でいいということ
になりますね。だから、電力は今ほど不要なのです。
何もかもが、発達してしまった世の中においては、もうこれ以上望むべきものはなく
いっそのこと狩猟農耕の時代に戻ってしまった方が、宇宙的規模の話においては
最良ではないかと考えます。
仮に、そういう時代になったら、腹黒い銭ゲバや無能な政治屋などは自然と淘汰されて
ゆき、本当に必要とされる人のみが、人類として生き延びて行くことでしょう。
こんな世の中になってしまうとは、神様仏様も大変悲しまれています。合掌。


いじめの問題について。
原因は何でしょうね?どうしてなくならないんでしょうかね?
結論。親の問題でしょう。叱る、ことのできない人が多くなってしまったことが
根本にあると思います。吾輩、既に父親は他界していますが、家庭の中では
常に怖い存在でした。ゲンコツ、平手打ちは日常茶飯事でした。
特に叱られる時の、おやじの目が怖かったです。吾輩の友達にも、叱る時には、
叱ってましたよ。怒るではなく、叱るです。子供ながらに、気迫というか、
パッションが伝わってきまして、何か、そういった熱意というものが、
吾輩を正しい方向へと導いてくれていたのではないかと痛感いたしております。
学校の先生の威厳が下がってきたとか言われていますが、昨今、誕生してきた、
モンスターペアレンツというクリーチャーがその原因です。
思うに、そいつらも実は、親から叱られずに成長した被害者なのかもしれませんが、
学校では、先生にすべてお任せするといった、基本的な信頼も欠如しているような
気がしてなりません。生物学的にも、強者が弱者にちょっかいを出すことは認められて
いるそうですが、ヒトのそれは、ちょっとずれています。
吾輩、以前、電車内で騒いでいる男の子にゲンコツを食らわせたことがあります。
もちろん、奇襲ではなく、一度口で注意したにもかかわらず、また騒ぎ出したから
です。体罰云々とかいうよりも前に、頭で理解できないなら、体に痛みを感じさせて
理解させることも、必要だと思います。

世知辛い世の中で、何とも、居心地が悪いですが、本日は富士山本宮浅間神社に
いってまいりまして、吾輩のルールは、神社といえばおみくじですので、
引いてきましたよ。大吉です。今後は、明るい未来が待っている、ということ
でしょう。

お付き合いくださいまして、ありがとうございました。

明日は、その浅間神社絡みのことをお伝えいたします。

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