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受け売りですがね

上杉鷹山がその子、治広に家督相続をした際に、次の心得三箇条を与えています。

1.国家は先祖より子孫に伝え候国家にして、我、私すべきものには之無く候

2.人民は国家に属したる人民にして、我、私しすべきものには之無く候

3.国家、人民のために樹てたる君にて、君のためにて樹てたる国家、人民には之無く候

今風に言えば、公務員(国会、地方議員を含む)は国家と人民のための仕事をする

ために存在するのであって、国家や人民は公務員のために存在しているのではない、

ということですね。

菅さんが総理大臣になったわけですが、みんな自身の立場を認識して、

鷹山のように仕事をしてもらいたいですね。

てか、各大臣が自民党各派閥からバランスよく出ていることからして、

今回の内閣にも期待できねぇかな。

日本、いやこの時代に生まれてきてよかったのかね?

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