美女平から立山駅へ/武井観光スタッフブログ

初日も、乗り物をあと２種類残すのみとなりました。

高原バスを乗り継いで、更に山を下ります。

立山黒部貫光の立山ケーブルカーです。

ここのケーブルカーは特殊です。

一見普通に見えますが、車両の下り側に荷物を積む台車をつなげています。

客車の全面から撮ってみました。

資材などを運ぶために現役で活躍中です。

こんな感じです。

先頭に乗っているのは運転手さんではなく、車掌さんです。

軌道沿いに、散策コースが設けられていまして、歩きで降りようと計画していたのですが、

次に乗る富山地方鉄道のスケジュールの件があり、この乗り物に乗った次第です。

実は、下の立山駅に入構する直前、左手にナローゲージを発見しました。

立山砂防工事専用軌道というものでした。

一般には公開されていませんが、どうやらこれも抽選で体験乗車できるみたいです。

水平歩道踏破とセットで挑戦してみましょう。