最近特に目にするのが。
様々な理由で使わざるを得ない飼い主にとってはいたしかたないとしても、
何も問題のない犬を乗せて押している飼い主もいます。
ペットを飼うことは嗜好の問題ですので、どうでもよろしいのですが、
見ていて何か変な気がします。
主従関係もてれこですし、家畜様になっております。
そして、この写真を見ても何か変な気がします。
HOME > 武井観光スタッフブログ > アーカイブ > 2015年7月
様々な理由で使わざるを得ない飼い主にとってはいたしかたないとしても、
何も問題のない犬を乗せて押している飼い主もいます。
ペットを飼うことは嗜好の問題ですので、どうでもよろしいのですが、
見ていて何か変な気がします。
主従関係もてれこですし、家畜様になっております。
そして、この写真を見ても何か変な気がします。
通信キャリアのTVCMで最近よく見るのが、スコティッシュフォールドの
春馬君です。動物プロダクションに所属しており、人気者だそうです。
で、わが家にいる猫もかわいくないことはないのですが、
スコティッシュは、おっとりとしていて、おとなしい性格とのことで、
家畜として招き入れようかと考えております。
耳が曲がっていることで、フォールドという名前が付けられています。
一部、直立の個体もいるそうで、春馬君は直立の子です。
猫を飼って何が楽しいかと聞かれたら、答えに窮しますが、
蓼食う虫も好き好きという諺がありますので、そう答えておきましょう。
都内だけでなく、関東近郊のホテルにおいては
この頃は予約を取りにくくなっております。
ひとえに海外からのお客様が増えたことがその要因です。
さて、今回は帝国ホテル発の都内観光に行ってまいりました。
日比谷公園側は小型車の発着場でバスはJR線路側の玄関です。
皇居、浅草など都内観光の拠点としては帝国ホテルはいい場所に建っています。
「赤いバスは目立つから探しやすい」という評判です。
ご利用ありがとうございます。
日光澤温泉
先日伺いまして、皆様にもぜひ泊まってもらいたいと思い
今回ご紹介します。
山の中にある一軒宿です。
玄関の隙間から、こちらの飼い犬がこちらを覗いています。
部屋にはテレビはありません。
電気も平成に入るか入らないくらいにやっときました。
ここでは大自然と会話をすることが目的です。
そして、かけ流しの温泉につかることです。
タヌキやきつね、鹿や猿も出てきます。
歩いていくしか方法がありませんが、行く価値はおおいにあります。
暑い中、快適な赤い駕籠に乗って茨城県庁に行ってきました。
巨大な県庁庁舎を背景にすると、大型バスも小さく見えます。
お客様が用事をされている間、展望台に涼みに行きました。
25階にある展望フロアは誰にでも無料開放されています。
今日は夏休みのせいか、小学生と思しき子どもたちがたくさんいました。
南の方角を眺めています。
北側の窓から見下ろすと、
武井観光の新型エアロクイーンが休んでいます。
本年度以降に導入されたバスには屋根に、
Welcome to Japan
Takei Kanko
のメッセージが書かれています。
グーグルマップの航空写真でも少々見つけやすくなりますかな。
屋形船は通年運航されておりますが、やはりこの時期の需要が多いそうです。
弊社でも、舟遊びを楽しまれるお客様の送迎を多数お受けしております。
発祥は平安時代に遡ります。
文化娯楽が少なかった当時、貴族の遊びといえば、歌詠みや舟遊びがその中心だったそうです。
戦国時代を経て江戸時代に入ると、豪商や有力大名が自前で所有し、贅をつくした船で
夜な夜な楽しんだとも言われています。
1,000年以上も続く娯楽文化。モンストは何年続くのでしょうかね?
比較すること自体、愚の骨頂でした。
自宅用の大型家具を新調することになり、
メジャーどころを外して、あえて地元の家具屋へ足を運びました。
昨今、チェーン店の台頭で、地方の家具専門店などは店舗縮小や閉鎖など
に追い込まれており、田舎の閑散とした家具屋を見る機会も少なくありません。
今回は地元でもそこそこ有名なお店に行ってまいりました。
改めて驚いたのが、商品の豊富さです。予想以上の品揃えでした。
担当営業の方も気持ちの良い接客をされて、かなり長い時間滞在して、
目的の商品を買うことができました。折からキャンペーンをやっていた
羽毛布団の話も聞き、年末に買いたい気持ちにさせられました。
今後は地元の小売店を積極的に利用しましょう。
一時の予約困難からようやく比較的取りやすくなったスカイツリー。
普段遠目に見ている彼女ですが、さきほど、まじまじと見つめられる機会に恵まれました。
信号待ちの際に1枚収めてみました。
案内看板に「直進スカイツリー」と見えます。
あえて表示しなくてもわかりそうな気が.....
このような巨大な建造物を作れるとは、人間ってすごいですね。
改めて感心しました。
いつも食材を調達するせんどうさんで買い物をしていたところ
手羽餃子を発見しました。(冷凍、未加熱)
宮崎が発祥ということでかつてはよく食べておりました。
このところずーっと食べる機会がなかったので、家族にも食べさそうと、
買ってみることにしました。
まぁ、うまいですわ。
結構あるように見えますが、たちまち骨だけになりました。
手間賃でしょうか、単価が高いので頻繁に食卓に上がることはないでしょう。
でもやっぱりおいしいからまたせんどうさんで買います。
毎日の酷暑、かないませんね。
夜寝るときにはクーラーは止めましょうね。
みなさま、お体を大切に。
水分を通常以上に摂りましょう。
都内のバス駐車場の少なさに将来の不安を覚えます。
それに加えて、バス駐車場の併設のない都内のホテルが
多い事にも同様の印象を持ちます。
観光立国を目指すのであれば、観光地でのそのようなインフラ整備こそ
早急に手をつける案件だと思います。
市場原理の法則で、需要が多くなれば財サービスの価格は上がりますが、
ある有名ホテルでは、都内でのシングルが3万円、これまで1泊5千円の駐車料金を
1万円に急に値上げしたところもあります。
足元を見るとは正にこのような事でしょうが、駐車場や宿がきちんと整備されないと
価格の上昇は続くものと考えられます。
日本は今後人口の減少が予想されています。
それに伴いGDPも減少の一途を辿ります。そうなると先進国からは
外れてしまい、貧困国家となる可能性もゼロではなくなります。
外国からの旅行者を増やし、国内にお金を落としてもらう事で、
GDPの減少は食い止められます。
それには何よりもまずインフラの整備です。
役人、国会議員の政策は後手後手になるきらいがありますので、
もっと実のある仕事をしてください。
先週納車されたクイーンを駆って、県内のお客様を北茨城にお連れしました。
立寄り地の一つ、竜神大吊橋をご紹介します。
急な上り坂を登り、駐車場に到着しました。
約20年前に、ふるさと創生事業の交付金を基に作られました。
交通手段の橋ではなく、もっぱら観光用の歩行者専用橋です。
竜神ダムのダム湖面からおよそ100mの高さがあり、その高度を利用して
バンジージャンプも楽しめます。(1飛び降り15,000円也)
巨大な吊橋です。
この日は朝早い到着にもかかわらず、連休中とあって駐車場への入場待ちの
渋滞が発生していました。
メジャーな観光スポットとまではいかないようですが、
北茨城、まだまだ探索しがいがありそうです。
ご案内しているお客様からたまに飲物の差入を
頂戴します。
本日も暑い那珂湊で1本いただきました。
ジョージアのエメラルドマウンテンです。
缶コーヒーのブラックというと、少々エグみといいますか、
口に残るものがあり、あんまり飲まなかったのですが、
写真のコーヒー、非常においしいです。
喫茶店で出されるアイスコーヒーのようです。
久しぶりにヒットした飲物です。
美味しいものを教えてくださいまして、ありがとうございます。
次回も武井観光をよろしくお願いいたします。
思っていたところ、なーなーになり登場させる機会を逸しておりました。
こなつ(夏毛Ver.)です。
雷を怖がっており、この時期は嫌いです。
雨が降ってきても震えだします。
来週早々梅雨が明けそうなので、今から心待ちにしているこなつでした。
お客様を目的地に無事にお送りすることはバス会社にとっては
いわば商品の一つです。
それに加えて、快適な乗り心地、乗務員の良い印象も大切な商品です。
どのバス会社もそうですが、やはり無事故運行に尽きます。
「愛で走れば笑顔の無事故」
先日も高速バス絡みの重大な事故が発生しました。
武井観光、今後とも無事故で走ります。
クワガタムシを手にしました。
弊社従業員駐車場から事務所に歩いていく際に、ちょっとした林がありまして、
出勤時、偶然発見しました。
正式な名称はわかりませんが、ノコギリクワガタとでも呼びましょう。
事務所に連れてきて写真を撮ったのち、もとの場所に戻しました。
そろそろ夏休み。虫採りに汗を流した遠い昔を思い出しました。
本日、新車を3台導入しました。
三菱のエアロクイーンです。
そして、ありがたいことに遠く宮崎より、
みやざき高山観光バスの社長様がお見えになりました。
こうやま観光バス様のHPは、
です。
お祝いに、二升半の霧島を頂戴しました。
一升瓶ではなく、二升半瓶です。
益々繁盛と升升半升(=二升半)をかけた、大変縁起の良い贈り物です。
みやざき高山観光バス様、ありがとうございます。
益々繁盛するよう、従業員一同、精進いたします。
台数口での運行での途中休憩では主に高速道路上のパーキングエリアを
使います。
その際に運よく台数分の駐車エリアがまとまってあればよいのですが、
ほぼほぼ飛び飛びでの駐車しなければならない状況です。
そのような中、台数分がきちんと空いているとちょっぴり嬉しくなります。
こちらある日の羽生パーキングです。
同一車種でびしっと決まっています。
毎回こうなると生徒さんたちの誘導も効率よくできるのですが。
バス会社の願望でした。
宮崎産マンゴーのブランド名です。
先日、ある筋より頂戴しまして家族で食べました。
東国原前知事により全国的に知られるようになりました。
価格もそれなりで、「手軽に買って」という訳には参りません。
実は宮崎でマンゴーが栽培されるようになってからおよそ30年ほどになります。
宮崎市の北西にある西都市の方が沖縄に視察に行った際に、宮崎でも栽培しよう、
というのが始まりです。
当初はやはり失敗が続き、万策尽き果て感があり挫折寸前までいったとのことですが、
農家の皆さんの努力の下、ここまで立派な作物になりました。
郷里の作物として、これからも応援してまいりましょう。
日本各地、都道府県単位でプレミアム旅行券が発売されています。
昨日は群馬プレミアム旅行券が発売されました。
7月と9月に販売される予定です。
額面の半額で購入でき、また、観光地、温泉も多数ある群馬県ですから、
さばけるのも早いだろうと予想しておりましたところ、果たして、
7月販売分の310,000枚は当日夕方までには完売したようです。
ざっと8億円の現金が動いたわけです。
例えば、1泊1万円の宿代だとしましょう。
運よく買えた人は半額の5千円の出費で済みます。
残金の5千円はお宿さんが負担するわけではなく、
国家予算=税金からまかなわれるのです。
今回、群馬県だけで補助金として8億円が遣われることとなります。
現状、国の借金は1,000兆円ほどあるようです。
微々たるものですが、これがカンフル剤となって経済の良い波及効果が
生じカネが動けば総合的にプラスになると判断して企画されたことなのでしょう。
買えた人はおめでとうございます。
コンビニに行けば食料には困りません。
ただ、山歩きに、フィルムに包まれたコンビニのおにぎりはふさわしくありません。
山小屋で頼んで持参しましょう。
朝出発するときに包みを渡されます。
ちょうどお昼にクライマックスの地点が来るように歩きます。
そして、包みを開くと.....
大きなおにぎりと佃煮です。
非常にシンプルですがアルキニストにとっては
素晴らしい御馳走です。
炭水化物制限をしてはいますが、山に行ったら米が美味しいのです。
どこの世界にも言わんでいいことを言ったり、書かんでいいことを書いたりする人は
いるものです。
吾輩の住んでいるマンションは分譲のため理事会の他、いくつかの会があり、
役員が輪番制で回ってきます。そして、今回は我が家が役員にならなければならないようで、
このようなプリントが投函されていました。
〇 もちろん誠意をもって業務をします。
〇 引き受けられない理由はありません。
嫌いなのは、赤線部分です。
こんなことは大人は書いてはいけません。
端的にいうと、「私たちは一所懸命に頑張りました。だから褒めてください。」と言っているようなもの。
あるいは、前期の役員は仕事をまじめにやっていなかった、かの印象も与えかねません。
業務を遂行できたかどうかは、周りが判断することであり、自らがアピールする類のものではありません。
思うのは自由ですが、半ば公的な文書でこのようなことを書くのは、少々幼稚です。
かねてから行きたいと所望していた鬼怒沼に行ってまいりました。
ざっくりいうと、尾瀬ヶ原の縮小版です。
女夫渕温泉跡そばの市営駐車場から歩きで向かいます。
群馬の大清水からでも行かれますが、6時間かかります。
女夫渕からは4時間でたどり着けます。
こちら日光市営駐車場です。路線バスのバス停もあります。
奥鬼怒遊歩道を使いますが少しだけ奥鬼怒林道を歩きます。
出発地点近くの橋から撮影したもので以前は赤丸のところに
女夫渕温泉がありましたが、一昨年の地震で甚大な被害を被り、
残念ながら廃業されました。
遊歩道を2時間ほど歩くと奥鬼怒温泉郷が現れます。
さらに登山道を2時間登ると目的の鬼怒沼に到着です。
尾瀬ヶ原ほど有名ではないために、他には誰もいませんでした。
かつては火口だったとのことで、長年にわたり火山灰や土が堆積し
このような湿原が形作られたそうです。
大小200ほどの地塘があり、鏡のような水面に木々がきれいに映っていました。
長時間かけても見る価値のある風景でした。
昨日のセントマーチン空港ついでに飛行機の話を。
巡航時には通常自動操縦により飛行機は運航されています。
乗務員の労働軽減の他に、機械が操ったほうが乗り心地が良いというのも
その理由です。そして、着陸も自動で行っている場合があります。
接地して減速するまでを機械に任せる方法です。
実際にはいつでもどこでも誰でも行えるという方法ではなく、
① 自動着陸を飛行機に行わせることができる資格を機長が持っている
② 飛行機に自動着陸ができる機能が備わっている
③ 空港に自動着陸をさせられる設備が備わっている
という条件をすべて満たしているときに飛行機を自動で着陸させることができます。
最初、①の条件を知った時には矛盾を感じました。
②と③があれば大丈夫ではないのか、と。
理由を聞いて納得しました。
機長に技量がないと機械任せにはさせられないからです。
というのも、自動着陸中に機械が誤作動や不具合を起こした時に、
人間が咄嗟に引き継げないと重大事故につながるからです。
自動化の裏にはそれを完補できる人の能力が必要なのですね。
検索してもわからなかった、という声をもらいましたので、
貼り付けます。
https://www.youtube.com/watch?v=Rv5oza78dVM
https://www.youtube.com/watch?v=au1sD6I1-8s
ジェットエンジンの威力はすごいんです。
新幹線での事件は衝撃的でしたが、航空機とは違い、
手荷物検査、身体検査をしないで乗車できる鉄道(バスもそうですが)に
おいては、発生してもおかしくない事案だと思います。
それよりも、時速300kmで走行する新幹線で<シートベルトが無い>ことの方が
不思議でなりません。
これまでがたまたま車内事故がなかっただけで、
事故発生の可能性はゼロではありません。
手荷物検査よりもシートベルトの設置でしょう。