朝食有害説/武井観光スタッフブログ

武井観光スタッフブログ

朝食有害説

1年ほど前に、朝食についての考察を述べておりました。

この1年、食生活を劇的に変えて、身体の調子がよくなり、
健康診断での血液検査でもよい結果が出たので、
食を減らすことのメリット、デメリットを調べていたら、
面白い記事に出会いました。

以下、「食べない生き方」というwebページの「朝食有害説」からの抜粋です。

・仏教には、食事を減らすことが健康につながるという教えがある
・ドイツには、「一日三食のうち二食は自分のため、一食は医者のため」という諺がある
・一日三食の食生活の歴史は200年にも満たない、人類の歴史から見たら浅い習慣である
・「朝食必要性」のきっかけは、エジソンが発明したトースターを販売業者が売り込むための口実
・腸の運動を促進する消化管ホルモンのモチリンは朝に分泌されるのるが、食事を摂ると分泌量が減る
・「朝食を摂る習慣のある子供とない子供とを比較したところ、前者の方が成績が良い」という定義には科学的根拠が一切ない

これら、真実かどうかは不明ですが、吾輩も朝食を摂らない部類の人間です。
ただし、何ら困ったことはありませんので、一日二食生活を暫く続けてみましょう。

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