2012年10月/武井観光スタッフブログ

武井観光スタッフブログ

2012年10月

ラーメン

もう10月も今日で終わり。
今年もあと2カ月を残すのみとなりました。

朝晩の気温も、ぐーっと落ちてきて、暖かいものが
欲しくなる季節になりましたね。

さて、吾輩、勤務後に車庫近くのラーメン屋さんによく行きます。
かつて、神奈川に住んでいた時に、家系ラーメンにはまり、
太麺、とんこつ醤油スープに魅了されたものでした。

ドライバーのT氏から聞きつけて、車庫からそれほど遠くない所にある
武蔵家さんを知ったのがつい先日の事。
ばっちり家系でした。また武蔵家さんでは通常200円くらいする
ライスが無料で供されるのです。まさにはらぺこ族の救世主です。
尚、ライスはおかわり無制限です。

そして、同じ道路を北に進んだ左手には、やはり家系の杉田家さんが、
こちらも常に忙しく営業されています。
こちらは、ライス50円です。

どちらも甲乙つけがたく、吾輩は、バランス良く両方のお店に出入りしています。

赤星が杉田家さん。緑星が武蔵家さんです。
杉田家さんは3時までの、武蔵家さんは1時までの営業です。
残業をめいっぱいやってからでも、どちらもウエルカムです。

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コマワリ君登場。

昨夜から明け方にかけては非常に寒く、そろそろ
布団から抜け出すのにも勇気が要りそうな
季節になってきましたね。

武井観光に新しい仲間が入りました。

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コマワリ君です。
通れないところ以外は、ほぼ間違いなく走っていきます。

少数グループ様向け、小型バスでは大きすぎるけど、タクシーでは小さすぎる
という声にお応えしまして、武井観光のメニューに登場いたしました。

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真っ黒なボディも、なかなかしまって見えてかっこいいです。

千葉市内、東京都内をすいすい走らせるのが武井観光の望むところです。

一度、お試しください。

043-236-6511

昨日と今日のコト。

湯河原は、昨夜から今朝まで、雨がしとしと降っていまして、
本日の天気が気になっていましたが、朝から晴れて気持ちの良い
1日を、ご一行様と過ごす事ができました。

さて、昨日からの写真を紹介します。

早朝、千葉市内を出発しまして、まずは、江戸東京博物館に行きました。
「江戸」で思い出すのが、
I live in Tokyo. を過去形にしなさい。」という問題で、
「I used to live in Tokyo.」とするところを、「I used to live in Edo.」
と、東京⇒江戸まで変換してしまうという、おなじみのボケ。 

それは、どうでもいいことですが、この巨大な建物を見よ。
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初めて見たときには、スターウォーズのAT-ATがやってきたのかと思いましたよ。
そして、振り返ると、スモウレスラーのリングのある、両国国技館があります。
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この直後から、東京は雨になってしましました。

博物館を見学した後は、浅草三定でのお食事です。
浅草は今日も大混雑です。聞くところによりますと、
鎌倉の鶴岡八幡宮も人が多く出ていたとのこと。
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ご一行様は、宿で研修会をするとのことで、早めの宿入りです。
湯河原温泉です。駅前の茶色のビルには、かつて、「ガースー」の巨大
顔アップポスターがあったのですが、今はなくなっています。
ホテル大滝さん、よろしくお願いいたします。
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一夜明けて本日。
十国峠で小休止。
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後ろに見える建物から、ケーブルカーが出ています。
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十国が見渡せるといっても、南北アメリカ、北極南極、オーストラリア、朝鮮半島、中国、
ロシア、アフリカ、ヨーロッパが望めるというわけではないようです。

このあと、修善寺を経由して、お昼は、みんなのハワイアンで、てっぱんバイキングなるものを
お召し上がりになりました。
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平日ですが、バスも沢山いました。

同じ敷地内にある情報館の前に、なぜか、日世の男児が立っていました。
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近づいて撮ろうと思いましたが、彼が手に持っているソフトクリームが溶け出していたので、
用心のため、遠目から様子を伺いました。

お腹一杯になられたお客様をお連れして、帰路につきます。
富士山の写真が無かったことに気づき、途中の足柄SAで
1枚撮りました。
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今回も、安全運転に徹してくれたMドライバー、丁寧な説明のガイドのKさん、
お疲れさまでした。

そして、武井観光をご用命くださいました本日のお客様、
まことにありがとうございました。


湯河原に来ておりますが、

ここは電波の届き具合があまりよくありません。
トミーリージョーンズが全国的に何とかしてくれてますが、
パワー不足のようです。

さて、本日は、ご一行様の添乗でこちらに来ています。
明日は伊豆半島を西に横断して、伊豆の国市、沼津市を
経由して帰ります。
写真は明日紹介いたします。

ところで、湯河原といえば、YWGP湯河原チャンピオンシップにおいて
ダイナマイト四国とエスカルゴマンとのカードを思い出します。
みなさまもご一緒にご唱和ください。
「1,2,3,四っ国、四っ国、四っ国、四っ国」

東京・神奈川

日に日に寒くなっていますね。
こうなると、ついこの間までの暑さが、懐かしいですね。

さて、本日は、富津のお客様をお連れして
浅草、池袋、町田、川崎に行ってきました。

夜明け前の出庫です。
木更津北付近で、周囲が明るくなり、
川面から上がってくる川霧があちらlこちらで見られ、
幻想的な風景を作り出していて、ちょっと感動しました。

まずはアクアラインで休憩です。弊社のバスが先に来て停まっていました。
かれらは山梨行きです。こちらで15分の休憩です。

次に浅草の散策です。人によってはスカイツリーにまで
足を運ばれたようで、集合時間に間に合われないお客様も
数名いらっしゃいました。

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池袋に移動です。お昼は品数の多い、ランチバイキングです。
吾輩は、このような感じの西池袋で、
ゴーゴーカレーのエコノミーを食べました。金沢カレーというカテゴリーだそうです。
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お腹もいっぱいになられて、小一時間ほど休まれている間に、バスは
クリクラの工場に到着です。
ボトリング工程等の見学です。
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武井観光でも使っています。
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空の容器がこれほどまでにあると、圧巻です。
先週訪れた白洲次郎邸のそばにあります。

本日最後の訪問地は
藤子不二雄ミュージアムです。
添乗員さんから、生田緑地の駐車場に入ってくれとの指示を受けたのですが、
そこの係の方に、「土日はバス来ちゃダメ」と一蹴されてしまい、
周辺をグルグル回っていました。

そういえば、ミュージアムにいるジャイアンは
アニメと違ってかなりのハンサムボーイだそうです。

走行距離の多い、本日の都内近郊観光でした。

仕切り君、参上!!

本日も快晴でした。

吾輩は、仕切り君を探しに、都内のコーナンを訪問しました。
A4ペーパーフォルダが横に入る入れ物と、インデックスを
組み合わせて、「武観仕切り君」と呼ぶことにしました。

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机上に鎮座する、仕切り君です。中にしまわれているのは、受注票です。
昨日まで、彼らは、月ごとの寝床に横になっていたのですが、
お目当ての子を探すのにかなりの時間がかかっておりました。
そこで、事務所スタッフと協議の上、検索時間の短縮を命題として、
受注票を常時、目のつくところに置いておき、そのための手段として、
仕切り君を見つけることにしました。
インデックスに「日にち」を書き入れ、日ごとに受注票をしまっておく
システムです。

運用は、明日からといたしますが、使っていれば、さまざまな
問題点、改良点が出てくると思います。
そうなったときには、またみんなで協議して、システムの向上に
努めます。

また、武井観光では、何事も、まず手をつけてみて、
障害が出てきたらそこで考えるスタンスを取ってまいります。

今後とも、武観仕切り君を宜しくお願いいたします。

考え方


人生は考え方一つで総てが変わる。
明日から楽しく過ごすなら
夢と希望を持ち続けよう


これは、昨日の昼食時に会場で
見かけた文章です。

時間は休まずに進んでいるのだから
何事も前向きに考えた方が、
結局は得策なんですよね。

公私にわたり、イヤなこともありますが
改めて、上を向いて行こうと思うきっかけを
与えてくれた、昨日の文章でした。

秋の甲斐路

昨日の局地的な豪雨がどこ行っちゃったんだろうという位に、
本日は朝から晴れ渡っていましたね。
秋の行楽日和とはまさに今日のような日のことを言うんですよ。

さて、本日は、約200名様の御一行様をお連れしまして
甲斐路へと旅してまいりました。

袖ヶ浦にお住まいのお客様です。

頭に雪を冠した富士山が吾輩たちを呼んでいるようです。
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談合坂で休憩です。
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本日は4台口です。
道路を渡る時には左右、特に左に注意してくださいね。
ただし、最近は通行路を逆走するクルマもありますから
気をつけてくださいね。

中央道を勝沼に向けて快走中です。
後ろもピッタリついてきてますよ。
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まずはぶどう狩りです。
紅玉園さんの車庫は今日は武井観光の車庫のようです。
藤棚ならぬぶどう棚の下でバスたちはしばしの休憩です。
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今日のターゲットはベリーAです。
甘い品種です。
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紅玉園さんから甲府盆地を眺めています。
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マスカット犬のピーちゃんです。
荷台がお気に入りとのこと。
どこぞの犬みたいですね。
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ぶどうつながりで、次はモンデ酒造です。
平日のお昼時だったのでバスは少なめです。
沢山、試飲されましたかな?
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お客様の本日のお昼は、
里の駅いちのみやさんで、ほうとう御膳でした。

ぶどうとワイン、お昼ごはんと、口の休まらない
行程ですが、みなさまは、終始ニコニコされてました。

お昼からは、甲府といえばの、桔梗屋さんでのお買いものです。
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信玄餅の袋詰めはすでに終わっていましたが、
みなさま、お土産をたくさん買われていました。
トランクが袋で一杯になりました。

思い出をいっぱい作られたところで、一路、千葉へ向かいます。

石川PAです。
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こちらが最後の休憩です。

みなさまお共ができましたこと、大変嬉しく思います。
次回も武井のバスをご用命くださいませ。

楽団員を募集しております。

ただ今、武井観光では、さまざまな形で広報活動を行う計画を
しております。その一環として、武井楽団の構成員を広く募集
いたしております。

現状、ギター担当とベース担当がおりますので、
① ドラム担当
② ピアノ担当
を募集いたします。

ご興味のある方は、どうぞお問い合わせくださいますよう
よろしくお願い申し上げます。

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完璧ではない知識

全国のみなさま、平素は大変お世話になっております。

最近のニュースから一つ。

「先日、地下鉄丸ノ内線の車内で、アルミ缶に入れた強アルカリ性の洗剤が
化学反応を起こし、水素を発生させたことにより破裂し、負傷者が出た。」
という事故がありました。結果としては、いずれの方もそれほどひどくはない負傷と
いうことでした。
ある記事で読んだのですが、「事故当時、破裂して噴出した液体を浴びた方に対して、
周りの乗客がペットボトルの水をかけて洗浄した。」とのこと。
「洗い流す」という意味で、ある面機転の利いた行動とも思われますが、
自然界の物質同士によっては、水と反応して高熱を発したり、人体に有害な
物質を生成することもあり得ます。
介抱してくださった周りの方を非難はできませんが、中途半端な知識なら、
手を出さない方がよいともとれる、今回の事故でした。

「混ぜるな危険」というコピーをはった洗剤もあります。
学校では、もっと、生きた知恵を伝授してほしいとも思いました。


白洲次郎邸宅訪問

本日も素晴らしいお天気でした。

さて、白洲次郎さんの邸宅が公開されている
との情報を得、また、あるツアー会社主催の
立ち寄り先にも選定されているとのことで、
さっそく足を運んできました。

場所は、町田市です。最寄りの駅は、小田急線の鶴川駅です。

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「ぶあいそう」と読みます。

世界大戦のさなか、日本の敗戦を確信し、東京から遠くなく、農業のできるところということで
購入された家だそうです。

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納屋には、彼が乗っていたクルマと同型のクルマが展示されています。
触れるとだめです。

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手前の建物です。こちら、1階は農機具置き場、2階は資料の展示室になっています。

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こちらが母屋です。中に入ることができ、食器、着物などが展示されています。
中でも、奥様の正子さんの晩年の書斎には、興味深い書物が書架に多数残されており、
感動しました。もちろん、何にも触れてはいけません。

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敷地内には踏み石で続く、趣のある小路も作られており、たいへん風情のあるお庭と
なっております。

もう、10年以上前から一般公開されているとのことです。
情報不足でした。もっと、多方向にアンテナをはって、みなさまに
役立ちそうな観光情報を得ていきたいと感じた吾輩でした。


R1君、大活躍。

本日も関東地区は晴れ渡り、絶好の行楽日和でした。
全国のみなさま、どこかにお出かけになりましたか?

本日は、先日入社したR1君の乗務バスに保安要員として
乗ってまいりました。

お客様が宿泊されているシーサイドオーツカへのお迎えからスタートです。
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出番は、この時期ひっぱりだこの武井観光161号車です。
アクアライン経由の都内観光なのですが、数名のお客様はゴルフに
行かれるとのことで、一の宮カントリークラブへ寄り道です。

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海ほたるで休憩です。化け猫がリーゼントにしていました。どうも木更津出身の
歌手をモチーフにしているようです。盗まれるといけないためか、虎ひもでしっかりと
固定されているところがちょっとウケました。
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展望デッキには多くの方が上がっていました。東京方面を眺めています。
蛍の後はお台場です。蛍だからと言ってフジテレビにこじつけているわけでは
ありませんので、そのつもりで。「みなまで言うな」とのお叱りを受けそうですが、
書いた自分が少しサブくなりました。
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お客様は、まずダイバーシティに行かれて、アクアシティでお食事だったようです。
吾輩たちは、東京営業所の車庫で休憩です。
昨日、弊社のガイドにもらった大涌谷の黒たまごを二人で分け合って食べました。
恰幅のいいR1君には物足りない感じでした。

お台場を後にして、首都高を霞が関で降り、国会議事堂を車窓から見物して
靖国神社に向かいます。
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鳥居にいちばん近いスペースをゲットです。隣のお土産物屋さんに、可愛い猫助がいまして
記念撮影を申し出たのですが、恥ずかしがり屋さんのようで、「ボクはブログには出ニャイ」と
お断りになられたので、本日は写真無です。また次回、説得してみます。
ボディデザインはこんな感じです。(これは違うとこの子です)
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1時間と少し時間があったので、吾輩も英霊のみなさまに感謝の意を伝えました。
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ちょうど菊の展示会をやっていまして、素晴らしい花があったので写真を1枚。
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お客様たちは、東京駅発の新幹線にご乗車の予定だったので、お送りは、東京駅丸の内口です。
先日、昔風に生まれ変わりまして、話題にも上がっていましたので、見物客が多くいらしてい
ましたが、これほどまでいらっしゃるとは予想もしていなかったので、お客様を見送った後に
1枚パチリ。
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本日の受け持ち業務を無事にこなしてくれたR1君、「オツカレサマデシタ」

鹿野山自然の家です。

秋晴れとはまさに今日のような日ですね。
さわやかな1日でしたね。

さて、本日は、習志野市が管理している、鹿野山自然の家に
小学校4年生の生徒さんを迎えに行ってまいりました。

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元は学校だったのですかね。まんま校舎ですよね。

この木何の木的な木があります。
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綺麗に剪定されています。

野外の調理場です。吾輩も地元にあるこのような施設で校外学習をしたことを
思い出しました。
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2泊3日を学友と過ごして、ちょっとオトナになりましたか?
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今日は、小湊鉄道さんのお供をして、無事に子供たちを学校にお連れいたしました。

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小湊のドライバーさん、ガイドさん、お世話になりました。
また、よろしくお願いいたします。

目黒寄生虫館の思い出

大学の頃、小学館の漫画で、「コージ苑」(相原コージ作)という作品があり、
当時、斬新な切り口の漫画に大変夢中になったものでした。

その漫画の中に、「目黒寄生虫館」という文字を発見したことを覚えております。
上京したてで都内のことをほとんど知らず、また、漫画に出てくるものなので、
架空のものとして認識していたのですが、実際に存在していることがわかり、
早速伺ってみました。
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今はHPもあり、またスマホなど、簡易ツールもありますので、容易に見つける事が
できますが、マイナーな施設の上、104で番号を聞き、住所を調べて
やっとのことで辿り着いたことを思い出します。
大きな看板とかなく、ご覧のようにどこにでもあるようなペンシルビルですので
探すのに苦労しました。

サナダムシをはじめ、さまざまな標本が展示されており、気持ち悪いながらも
興味深い資料を時間をかけて見て回りました。

東京ってすごいな、と感じた1日でした。

当然のことながら、それからしばらくは、麺類を食べることができませんでした。

ややオススメのデートスポットです。


満員御礼

日一日と温度が下がり、季節は晩秋に向かっています。
かねてからこちらのコーナーで呼びかけておりました
運転手職の募集ですが、おかげさまを持ちまして
多数のご応募を賜り、締め切り前ではございますが、
当初の定員に達しましたので、本日を持ちまして
終了させていただきたく存じます。


期間中はご応募とともに、多数のお問い合わせも頂戴し
みなさまのご関心の高さに、吾輩も驚いております。

みなさま、本当にありがとうございました。

今後とも武井観光をよろしくお願いいたします。

武井工務店

無から有をつくることにおいては、弊社は自給自足的な能力を
持ち合わせております。

写真をごらんください。
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事務所棟の外側にあるお手洗いの屋根です。
実は、先日までこの屋根は存在しておらず、雨の日などは出入口に脱いだ
靴に雨滴が落ちてきて中が濡れてしまう不都合があったのですが、
この屋根のおかげでその不安がきれいに払しょくされました。
しかしながら、このところ雨が降らないので、なかなかその役目を確認することが
できずにおります。

実は、こちらの屋根、弊社の従業員が作って取り付けたものです。
出来栄えは、どうですか?
大工さんが普通に仕事をやってのけたって感じですよね。

この屋根にとどまらず、武井観光では、工場長などが中心となって、必要なものは
おのれで作るというスタンスを取っています。

武井ホールディングスグループの建設部門として独立させる計画でいます。

大人の社会科見学①

巷では夏が帰ってきたようで、1日暑めの日でした。
衣装選びが大変ですね。

さて、本日は鉄道博物館に行ってまいりましたので
ご紹介いたします。

大体、博物館・美術館の類は月曜日に休館するところが
多いのですが、こちらてっぱくは火曜定休です。

10時少し前に現地に到着したところ、すでに100人ほどの
お客様が列を作って、開館をまっていましたよ。

入場料は1000円です。スイカに残があればそれで入場できます。

吾輩は効率よく、また、充実した見学をしようと思い、
前日にHPにていろいろと情報を得ておりました。

まずは、ボランティアガイドさんによる解説ツアーに参加しました。
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本日のガイドさんは、国鉄時代に全国の車両工場で主に軸受のエンジニアをされていた
方でした。退職されるまで機関車の軸受を専門に見られていたとのこと。各々がすべて
ご自身の専門分野を担当し、生涯にわたってそれ専門で仕事をされていたそうです。

ガイドさんの詳しい説明で、1階にある実物車両を見て回りました。
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中央の転車台に鎮座していますC57 135号機です。貴婦人です。
1日に2回、この転車台は回転します。実際の汽笛を鳴らしてくれます。
超ド級の迫力でしたよ。

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過去からの車両が展示されており、1部は車内に入って座席に座ることもできます。

こちらは、先日写真を掲載しました、碓氷峠のめがね橋も通っていたアプト式電気機関車の
ED40 10号機です。
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レールの間にラックレールを敷き、車体に付いているピニオンギアを噛ませることで
急坂を登って行くことができます。
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ギザギザのレールがご覧いただけますか?これがラックレールです。

場内を進んで行くと、時代も次第に新しくなっていきます。
こちら、EF58 89号機です。昭和の電気機関車です。
カラーリング違いで青大将とかいうのもありましたよ。
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上野駅で出発を待つ、ボンネット型特急電車です。
「とき」新潟行きです。晩年は、ヘッドマークにイラスト入りが用いられましたが、
こちらは文字のみです。
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「走るホテル」ともてはやされた、寝台列車です。ブルートレインとも言われていましたね。
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博多~東京を走っていた、「あさかぜ」号です。スタイルがとてもいいですね。
吾輩、高校の修学旅行では、地元から名古屋まで、この形式と同じ形式の
寝台列車で移動しました。1編成の貸切で3段の寝台でした。楽しかったなぁ。

ガイドさんの丁寧な説明でのガイドツアーは、約1時間ほどで終わりました。

本日は、お昼に駅弁を買って、こちらの車内で旅行気分に浸りながら食べました。
吾輩は「あさま」号に乗車しました。
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午後からは、ミニトレインの運転もしました。
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今日の乗務は、251系のスーパービュー踊り子号です。車内のATS信号に従い、
マスコンを操作します。童心に帰り、一人で楽しんでました。

その後は、資料を見たり、限定の展示コーナーに立ち寄ったり、
120畳ほどのジオラマの鉄道模型を見たりと、1日ゆっくりと見学いたしました。
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今後も、お客様に提供できる商品知識の蓄積を目指し、いろいろな場所を訪問いたいします。

本日は、歴史を考えます。

お陽様が照っていないとこうも寒くなるものなのだ、
と感じる今日の朝のお天気でしたね。

吾輩、ただ今、若干の体調不良を訴えて、
スタッフH'より、「睡眠不足だから、はよ、床に行け」と
一喝されて大変恐縮いたしている次第です。

さて、歴史の事実認識、事実の伝授の件で、こちらの
コーナーでたまに述べておりますが、
ある出来事が実際にあったのかどうだったのかを
論ずる際には、それらの事件が、あったのかなかったのかを
検証することが必須だと痛感しております。

吾輩は歴史学者ではないので、そのような検証をしたことは
ないのですが、歴史の事実を知りたいという欲望から、
複数の検証を読んでおります。

日本国が、非常に野蛮な民族として捉えられてしまっている
代表的なものとして、南京虐殺があります。
本日は、「その事件がなかったのだよ」という久保有政さんの
サイトをご紹介します。
尚、吾輩は南京虐殺(とされるもの)は、当時の中国政府の
プロパガンダに過ぎなかったと思います。
特に中国は古代から多民族の入りくりによって形成された国であって
思想の違う民族を一つのヘッドがまとめるのなんて容易ならざることだったと
思いますし、現在もそうですよね。己の中枢への不満をそらすために、
他に原因を作って、そっちに目を向けさせる。これも一つの
立派な政ではありますでしょうが...
この点と、南京虐殺があったという検証文を見たことがない点で、
やはり、南京虐殺は、「日本国はひどい国だよ」ということを
まき散らすためのプロパガンダっだったのだろうなという結論にたどりつきました。

以下、興味のある方は訪問して下さいませ。


それと、日本史の教科書に載らない事件、「通州事件」というのも
ここに挙げておきますので、それがあったかなかったのかは
別として、読んでいただきたく存じます。

久しぶりに浅草へ。

本日は久しぶりに浅草へとバスを進めてまいりました。

お客様との待ち合わせの時間までは、おなじみ、
今戸の駐車場で待機です。

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秋の空、って感じのいい空ですね。
まさしく行楽日和です。

弊社のお付き合いのある、オリエント交通さんのバスも
来ていました。
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台数口で来られていましたよ。

次から次に、各地からのバスが入ってきました。大阪、福島ナンバーのバスも
ありました。さすが浅草、東京観光のテッパンです。

乗務員用の控室がありまして、ガイドさんやドライバーさん達が
行き先についての情報交換をしたり、ルートの確認をしていました。
お客様を円滑にお連れするために当然のことなのですが、
吾輩、職人魂を感じました。

今日は、お迎えが例外的に離れたところだったので、
そばまで行って、時間調整で、スカツリの見える所で
しばしの停車です。
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バスの後ろの木陰で休んでいる時でした。
樹上でカサカサと物音がします。
目を凝らすと、黒ヒョウが今にも吾輩に襲いかかろうとしていました。
この東京砂漠で珍しい動物に出会えましたので、飛びつかれるのを
覚悟で、1枚撮らせてもらいました。
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明日も、同じコースに行ってまいります。

武井観光に新アイテム。

洗濯物が短時間で乾くようになりました。
大気中の湿度が減ってきています。
いい感じで過ごせるようになってきましたね。

さて、本日、弊社にLED表示板が導入されました。
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記憶できる文字数は青天井。朝の挨拶から、各種注意喚起の文言、連絡事項、各季節の
交通安全週間の呼びかけ、お疲れ様の言葉まで、ありとあらゆる台詞を用意して、
弊社ドライバーへの伝達ツールとして本日より稼働しています。

安全運行を第一義に考える武井観光。
安全を得るためのひとつの手段として活躍してくれることを期待しています。


猫考。

日に日に肌寒くなり、中秋と呼ぶのに似つかわしい季節となりました。
夜寝る時などは、布団をガチで被らないと夜中などは寒さで目を覚ましてしまいます。

さて、表題に掲げました、ネコ。
吾輩というだけあって、猫を引っ張り出したわけではないのですが、
物心つき始めたころから、我が家には必ず猫がいて、
幼少期~高校生まで猫とともに暮らしていました。
犬も飼ったことはありますが、どちらかというと猫を好みます。

携帯端末を持ち歩き、出会った猫を、撮らせてもらっています。
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猫は家につき、犬は人につく。と言います。
家族で引越しをしなければいけない時、猫を飼っているのなら、
その家に置いていき、犬なら連れて行けということです。
水があわないとか、ばあちゃんからどうのこうの聞いた記憶があります。

何と申しましょうか、彼らは気ままな生き物なので、飼うのに手がかからない
と言っても過言ではないでしょう。勝手に散歩に行ってくれるし、
特に構わなくても平気な顔をしています。

人間との共存で見ると、古代エジプト時代に鼠を追っ払う益獣として
ヤマネコを家猫として改良していったようです。
神格化されることも多く、イスラム圏、インドなどでは大切にされていたとの
記録が残っています。一方で、悪魔的な要素も持ち合わせ、
日本に渡ってきてからは、徒然草で表現されている「猫また」や「化け猫」
といった具合に、怖いものとしても捉えられています。

人間から勝手に印象付けられてさぞ困っていることでしょうが、
すこぶるマイペースで気高く生きています。
画像 2003.jpg「こっち見んな」とでも言いたげです。


彼らは、制止して休む場合に、↑写真でわかるように、周りよりも高い位置にとどまるように
位置取りをします。部屋に放すと、雑誌、新聞の上など必ず何かの上に陣取ります。
不思議です。

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非常にバランスの良い姿勢です。この状態で寝ることもよくあります。
静かに目を閉じ、前後に揺れ始めます。

秋の行楽シーズンが始まり、吾輩も毎日忙しく過ごさせてもらってますが、
猫たちを見かけると非常に癒されます。
これからも、彼らと仲良くしていきたいと考えております。

笑いネコ.JPG

新しいノベルティを作りました。

全国のみなさま、病気してませんか。
吾輩のまわりには、このところの気温の激しい変化で
お風邪を召された方もいらっしゃいます。
何ごとも、健康あってのものです。
早寝早起き朝ごはん、腹八分目の食事を心掛けください。

さて、ちょっと便利なものをつくりました。

書見台?シートホルダー?メモクリップ?
正式な名称はわかりませんが、紙をうまいこと立てておくための
スタンド、とでも申しておきましょう。

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弊社のロゴ入りです。適当な書類が見当たらなかったので、絵葉書を挟んで立ててみました。
こちら、原稿や受注書などを見て入力する際に、非常に重宝しております。

「バスをどこへ頼もうかしら?」というときに、これが目の前にあると、お客様にとっても
非常に便利ですね。電話番号とURLがきちんと載っています。
そして、色は、レッド。申し分ないですね。

営業スタッフが携えていろいろなところにお邪魔します。
限定品ですべてのみなさまにお渡しするというわけにはいかないのですが、
何かのきっかけで手にされた方は、ラッキーだと思ってください。

他にも、お客様に喜ばれるものを考えたいと思います。


ご検討中の方、お急ぎください!!

観光バス運転士と事務員


を募集いたしております。


バスを車庫に停めないために、

社員を募集いたします。

男女問わず20歳代~40歳代で、

すでに大型2種免許を取得されていている方を求めています。

履歴書と運転記録証明書(5年以上)をご郵送ください。

サービス業ですので笑顔が素敵な方を

希望します。


運転士職

・夜行バス(大阪、名古屋)

・一般観光

・一般送迎

・外国のお客様送迎


事務職

・受注業務

・営業一般

・書類作成

・配車業務

・運行管理補助業務


武井観光人が足りません。



どうぞ、宜しくお願い致します。



武井観光:採用担当

043-236-6511


〒264-0012

千葉市若葉区坂月町215-1

今日は寒露。

全国のみなさま、平素は大変お世話になっております。
本日も深紅の駕籠が全国を走り廻っております。
これもひとえに、みなさまの日頃のご愛顧の賜物と、
従業員一同、心から感謝いたしております。
誠にありがとうございます。

さて、本日は二十四 節気の寒露です。
そういえば白露のことを書いたのが、もう一ヶ月前のこと。
光陰矢のごとし、サーロイン肉のごとし。
昔の人はよく言ったものです。
このところ、急に寒くなりましたね。
まさしく寒露ですね。バスについた露も明け方には
凍りつく頃でしょうか。
渡り鳥がちらほらやってきて、秋の虫たちも
夜の合唱にそろそろ幕を降ろすのでしょうね。

四季のある日本、今のところ平和な日本、食べ物の美味しい日本に
生を受け、本当によかったと感じております。

生きて行く上でのお膳立ては完璧ですので、
吾輩は、もっと仕事を頑張らなければと考えております。

今後とも、武井観光をよろしくお願い申し上げます。

日本全国の観光地に、

記念メダルの販売機があるのをご存知でしょうか?
画像 11012.jpg
このように、刻印機とペアで設置されています。
このサービスは、実は独占で展開されています。
吾輩、メダル購入意欲は全くなく、これまでは、見かけても
別に気に留める事もなくやり過ごしていたのですが、
ふとしたことから、昔の刻印機のことを思い出し、
今回、照明を当ててみることにした次第です。

メーカーさんのHPでは、全国のどこに設置されているかが
わかるコーナーがあります。思っていたほど多くはありませんでした。

そして、きっかけとなった刻印機ですが、写真があったので載せます。
DSC0162411.JPG
昔の黒電話のダイヤルを、大きくしたような、コイツです。
子供の頃、1回、2回やったけなぁという程度の記憶があり、
おそらく打刻ミスをしたようにも思います。
現在の刻印機は、キーボードから入力し、画面上に文字が現れる
仕組みで、確認した上で打刻するので、失敗を防ぐことができます。

商売の観点から、儲かっているかどうかが非常に気になっております。
ただ、企業の目的は、利潤の追求であり、おそらく30年くらいは市場に
出回っていそうなので、儲かってないことはないのでしょう。


そういえば、草津温泉の、強引なまでの饅頭配布も気になるところです。
今度、リサーチしてみますか。


団参二日目。

朝から晴れ渡り、気持のよい1日になりそうです。
画像 11001.jpg
向こうに望むは田子の浦です。
「田子の浦ゆ うち出でてみれば ま白にぞ 富士の高嶺に雪は降りける」
山部赤人の詠った、その田子の浦です。
ぞ~ける、の係り結び。強調の意です。
吾輩は、この歌と、
「春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣ほすてふ 天の香具山」を
よく混同してました。

さて、団参二日目は、富士にあります實相寺へ向かいます。
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仁王門をくぐります。両サイドには、あうんの呼吸で、仁王様が張ってます。
脱いだ下駄をちゃんと揃えている所が憎めないですね。
お二人とも、あまりの形相だった故、吾輩も写真を撮ることを忘れていました。

その脇には、鐘楼があります。こちらも立派ですね。
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こちらが日蓮上人です。
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最近のごたごたを嘆かれているようでした。
ちゃんとせないかんですよ、ニッポンのリーダー。

画像 11002.jpg
仏様は見ていらっしゃいますよ。まじめに生きましょう。
因果応報の世の中です。しでかしたことに対しての報いは、
必ず訪れますよ。

時間がありましたので、敷地内に少しお邪魔しました。
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巾着田の花には及びませんが、こちらでも綺麗に咲いていました。
短い命の曼珠沙華です。
「花の命は短くて 苦しきことのみ多かりき」
林芙美子を思い出します。

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すべての建物が立派です。

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10月にしては気温が高かったので、彼女は木陰で一休みです。

こちらのお寺を後にして、みなさまは白糸の滝をご覧になりました。
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現在、遊歩道を整備中で、滝の近くまでは行けません。遠目からの鑑賞です。

次の目的地、河口湖へ向かうのに富士山の西側を通ります。
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米塚が見えます。火山生成においてできる小さい火山です。
高校の地理の授業で習った、コニーデとかトロイデとかそういったものに
分類されるのでしょうかね?
伊東の大室山も同じような仲間だったと記憶しています。

画像 11014.jpg
河口湖畔の蓬莱屋さんでお食事です。ほうとう定食をお召し上がりのようでした。

帰りの道中は、みなさん、昨夜の御宴席で唄い足らなかったのでしょうか、
紅白に分かれての大歌唱大会で大盛り上がりでした。

次回も武井をお使いくださるとのこと、ご住職をはじめ檀家のみなさま、
ありがとうございます。そして、長らくのご乗車、お疲れさまでした。

日蓮上人を訪ねて。

弊社近くのお寺さん、妙興寺のご住職と檀家のみなさまをお連れして、
三島の妙法華寺と富士の實相寺に行きました。
年に1回の団参ということで多くの方が参加されました。

104.JPG
本日の駕籠、武井観光185、エアロクイーンです。
市川PAで小休止です。

平日ということもあり、首都高、東名ともに障害はなく順調です。

106.JPG
曇り空でしたが、頭を雲の上に出し、四方の山を見下ろしていました。
雷様も下に見ていましたよ。富士は日本一の山ですよ。

足柄SAに立ち寄ります。
バスの奥に見えるのは、小田急御殿場ファミリーランドの名残である観覧車です。
吾輩が学生のころ一度だけ来た覚えがあります。
107.JPG
今日は、沼津でお昼ごはんを食べて、妙法華寺へ参ります。

沼津インターから30分足らずでお寺に到着です。
頭から失礼します。
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116.JPG
114.JPG
静寂の中に、読経だけが鳴り響いています。

こちら宝物殿です。セコムされてましたので、かなり貴重なものが収められているのでしょう。
115.JPG
少し離れたところに、鐘楼が残っていました。屋根瓦だけは近代になってから葺かれたものですが、
本体は何と700年前に建てられて、今に残っているということです。
119.JPG
尚、鐘はなくなっていました。太平洋戦争の時、金属を軍に提供すべく、
供出されたということです。

鐘楼の下には遊園地があります。
パンダ、コアラ、シマウマ。
120.JPG
バスを門越しに撮りました。
122.JPG
彼女も参拝したいようでしたが、門を通れないので、外からお参りです。

団参を終えた檀家さんたちが帰ってきました。ここから約40分の伊豆長岡温泉で投宿です。
今夜の宿は、天坊さんです。
1231.JPG
彼女も、広い駐車場でぐっすり休みます。
124.JPG
檀家のみなさまも、温泉に浸かって、ゆっくりおくつろぎのようです。

次回は、實相寺です。

今月一杯募集中です。

観光バス運転士と事務員


を募集いたしております。


バスを車庫に停めないために、

社員を募集いたします。

男女問わず20歳代~40歳代で、

すでに大型2種免許を取得されていている方を求めています。

履歴書と運転記録証明書(5年以上)をご郵送ください。

サービス業ですので笑顔が素敵な方を

希望します。


運転士職

・夜行バス(大阪、名古屋)

・一般観光

・一般送迎

・外国のお客様送迎


事務職

・受注業務

・営業一般

・書類作成

・配車業務

・運行管理補助業務


武井観光人が足りません。



どうぞ、宜しくお願い致します。



武井観光:採用担当

043-236-6511


〒264-0012

千葉市若葉区坂月町215-1

本日は、

弊社のお得意様をお連れいたしまして、伊豆の国市に
きております。
千葉市内のお寺さんの檀家さん方の、静岡にある
本山の団参に伴うバス旅行です。
台風がまた近くを通過するようですが、何とか降雨に
見舞われることはなく、無事に初日を終え、夕方に
宿入りしました。吾輩は、宴会にお付き合いさせていただき、
カラオケの曲の番号を入力する係りを拝命いたしました。
しかしながら、九分九厘知らない曲ばっかりでしたので、
弊社に配備されている通信カラオケ付きのバスで、休み時間に
いろいろと勉強しようと思った今夜の宴席でした。
明日は富士のお寺さんと河口湖を廻って帰ります。
明日のこのコーナーで写真も含めてご紹介いたします。

みなさま、おやすみなさいませ。

たまには営業に行ってます。

全国のみなさま、いつも武井観光を使って下さいまして
ありがとうございます。
広報部IR課のこなつです。

おとといの台風がとても怖かったです。
でも、過ぎ去ったらお天気になり、また、温度も高くなったので
わたくし、昨日今日とご機嫌です。
さきほど、吾輩から梨をもらって食べましたが、しゃくしゃくして
おいしかったわ。

今日は、お昼に、営業に出ました。
ドライバーのT氏が出掛けるというので、私も専用座席に乗せてもらい
同行することにしました。
画像121002.jpg
ダイハツのスーパーハイゼットの荷台が私の指定席。

誰かが、エンジンをかけようものなら、すぐさま吠えて、
連れて行くよう依頼しますわ。

セミオープン仕様の武井観光8888号車。
今頃の季節は、とっても爽快です。

それと、みなさま、街中で、この状態で私を見かけても、
絶対に触らないでね。トラックのあおりの淵にも手をかけないでね。

確実に噛みつきますから。

竜返しの滝。

台風、すごい威力でしたね。
みなさまのところは大丈夫でしたか?
武井観光は、千葉、東京、いずれも被害はなく、本日の晴天の日を迎えることができました。

さて、先日、草津温泉で病を治した帰りに、浅間山の麓をとおり、軽井沢の白糸の滝を見つつ
戻ってきたのですが、その際、あまり知られてはいないような滝(渓流を少し歩きます)を
見てまいりましたので、写真をつけてご紹介いたします。

こちら白糸の滝です。
画像 1001.jpg
繊細な流れですね。

ここから、軽井沢に向けて少し走ったところに、竜返しの滝の入口があります。
良く注意しないと、通り過ぎてしまいます。
画像 1003.jpg
こんな感じの森の中の小径を歩きます。熊出没の看板が出ていましたので、
「森のくまさん」を口ずさみながら進みました。

しばらく行くと、流れに出ます。
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歩きやすい道が整備されていて、気軽に歩くことができます。

そして、これが、竜返しの滝です。
画像 1008.jpg
画像 1006.jpg
真下までは行けませんが、少し離れたこの場所から、全景が見えて感動します。

以下、サイトの説明を抜粋します。

(昔、竜のように大きな蛇が滝を渡りそびれ、深い滝壺にのまれてしまったことから、この名が付いたという滝。高さ7m、幅2m。川の清流を集めて勢いよく流れ落ち、うっそうと茂る自然林に轟音を響かせている。
小瀬温泉から湯川の渓流沿いに10分ほどさか上り、木橋を渡って右に折れると滝が見えてくる。)

白糸の滝にはかなりの数の観光客が来ていましたが、ここは、吾輩を含め、5名しかいませんでした。
ちょっと穴場的な観光地ですかね。
個人でいくと、いつでも脇道に入れるので、いいですね。


追記。
昨日、ネットを見ていましたら、火事で焼け出された猫の写真を見つけましたので載せておきます。
髭が、カイゼルみたいになってます。
画像 1011.jpg



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